足を組むと楽だなぁとか、クセでつい!という方はすでに骨盤が歪んでしまっています。歪んでいなければ、足を組もうとするとキツい動作なんです💦
日常生活で骨盤や背骨を歪ませることを何気なくやってしまっているかもしれません😣
今日は足を組むことが骨盤の歪みに繋がる理由をいくつか見てみましょう。
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- 不均等な体重配分: 足を組むことで、体重が片側の足に偏ります。この不均等な体重配分が骨盤の位置をずらし、歪みを引き起こす原因となります。
- 筋肉の緊張: 足を組む姿勢を長時間続けると、特定の筋肉が緊張し、他の筋肉が緩むことがあります。この筋肉の不均衡が骨盤の歪みを助長します。
- 骨盤の回旋: 足を組むことで、骨盤が回旋することがあります。この回旋が続くと、骨盤の位置が固定され、歪みが生じる可能性があります。
- 姿勢の崩れ: 足を組むことで、全体的な姿勢が崩れることがあります。姿勢が悪くなると、骨盤だけでなく、背骨や他の関節にも影響を及ぼし、歪みを引き起こすことがあります。
- 長時間の固定: 足を組む姿勢を長時間続けることで、骨盤や周囲の筋肉が固定され、柔軟性が失われます。この固定状態が骨盤の歪みを助長する要因となります。 これらの理由から、何気なく足を組んでいる動作が骨盤に悪影響を及ぼし、どんどん歪ませてしまう可能性があります。日常生活では、正しい姿勢を意識し、足を組むことを避けましょう☝️
今までやってしまっていた方は骨盤の歪みを整えることが大事なので、ぜひ一度骨盤調整をお試しください🍀